玉井康之北海道教育大学釧路校教育学科

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経  歴

履  歴
フリガナ タマイ ヤスユキ 性別

生年月日(年齢)

氏 名 玉 井 康 之 昭和34年4月11日
現住所 〒085-0814 北海道釧路市緑ヶ岡5丁目16-3
学   歴
年 月 事   項
昭和58年3月
昭和58年4月
昭和59年4月
昭和61年3月
昭和61年4月
昭和63年3月
昭和63年4月
平成2年3月
平成8年6月
新潟大学法文学部経済学科卒業
岡山大学経済学部研究生入学
岡山大学大学院経済学研究科修士課程入学
岡山大学大学院経済学研究科修士課程修了
北海道大学大学院教育学研究科修士課程入学
北海道大学大学院教育学研究科修士課程修了
北海道大学大学院教育学研究科博士課程入学
北海道大学大学院教育学研究科博士課程退学
教育学博士学位取得(北海道大学大学院)
職   歴
年 月 事   項
平成2年4月
平成4年10月
平成6年4月
平成17年6月
平成20年4月
平成22年4月
平成26年4月
平成28年4月
平成29年4月
北海道教育大学釧路校助手採用
北海育大学釧路校講師昇任
北海道教育大学釧路校助教授昇任
北海道教育大学釧路校教授昇任
北海道教育大学教職大学院専任
教授放送大学大学院客員教授
北海道教育大学副学長(釧路校担当)
北海道教育大学釧路校キャンパス長放送大学客員教授

【過去の課程認定委員会における教員審査(単独担当「可」)】
文部科学省教職大学院設置審議会
(平成19年、北海道教育大学教職大学院設置認可審査)
北海道教育大学課程認定審査(平成17年)
北海道教育大学課程認定審査(平成26年)
学会活動等
現在所属している学会
日本教育社会学会・理事、日本教育経営学会・理事、日本教師教育学会・理事、日本社会教育学会、日本教育学会、日本教育政策学会、日本生活指導学会、アメリカ教育学会、北海道子ども学会、北海道教育学会・理事、北海道社会学会、日本生活体験学習学会、日本学習社会学会・理事、北海道特別支援学会、北海道臨床教育学会、日本国際教育学会
年 月 事   項
昭和63年4月
平成4年11月
平成3年10月
昭和61年5月
平成2年5月
平成9年8月
平成3年9月
平成9年8月
平成4年4月
平成元年1月
平成元年4月
平成12年12月
平成16年7月
平成16年4月
平成22年4月
平成23年4月
日本教育社会学会  会員・理事(現在に至る)
日本教育経営学会  会員・理事(現在に至る)
日本教師教育学会  会員・理事(現在に至る)
日本社会教育学会  会員(現在に至る)
日本教育学会    会員(現在に至る)
日本教育政策学会  会員(現在に至る)
日本生活指導学会  会員(現在に至る)
アメリカ教育学会  会員(現在に至る)
北海道子ども学会  会員(現在に至る)
北海道教育学会   会員・理事(現在に至る)
北海道社会学会   会員(現在に至る)
日本生活体験学習学会 会員(現在に至る)
日本学習社会学会  会員・理事(現在に至る)
北海道特別支援学会 会員(現在に至る)
北海道臨床教育学会 会員(現在に至る)
日本国際教育学会  会員(現在に至る)平成30年1月時点

 

玉井康之 プロフィール

 1. 現住所

〒085-0814 北海道釧路市緑ヶ岡5丁目16-3 (高校卒業までは香川県丸亀市。釧路校赴任後に本籍を釧路に移した。 四国から色々経過して、釧路校に赴任して30年弱。)

 2. 生年月日等

昭和34年(1959年)4月11日生 牡羊座、 いのしし年、 血液型A型

 3. 経歴

(1)1990年釧路校助手→講師→助教授→教授→教職大学院教授→キャンパス長
(2)1996年アラスカ大学Visiting Professor=アラスカのへき地教育研究をしました。
(3)現在放送大学客員教授として、2010年度および2018年度から夜間BSTVに6年間放送。
(4)教師教育が専門のため、教育委員会の現職教員研修も多く担っています。

 4. 力を入れていること10箇条

(1)日本の最東端にある釧路校を、“日出ずる国くしろ”のような、特色あるものにして、全国から注目される大学にすること
(2)北海道教育大学および釧路校と地域の教育界との関係を緊密なものにすること。それによって、道東の教育活動の発展に寄与すること。
(3)道東を基盤にした地域教育活動を進め、道東地域の教育と子どもたちの発達を支援すること。
(4)教育フィールド研究や教育実習のような学生の実践的な教育活動の支援をすること。そして1年次から4年次までの学生の教育実習や教育実践活動がうまくいくように、学校現場と釧路校をつなぐこと。
(5)学校現場の教員や教育委員会職員の研修事業を積極的に進めること。またそれを通じて、子どもたちの学習意欲を高めること。(学校現場・教育委員会・管理職等の研修に呼ばれることは多い)
(6)社会活動としては、学校現場・地域教育界と一緒になって、学校・保護者の研修や意識の向上に少しでも役に立つように努力すること。ボランティア的な活動も多い。
(7)日本教育大学協会の委員をしているので、全国の教員養成大学のカリキュラム改善方向を指し示すこと。
(8)地域や学校現場に根ざした著書を出すこと。研究著書・論文は全国の中でも多い方ですが、研究室にこもっているわけではなく、学校現場とのつながりは意識的に行っています。特に研究内容としては、学校づくり・学校改革および地域学校運営方法に関することです。
(9)卒業生と釧路校をつなぐこと。
(10)これらの活動を通じて、釧路校および北海道教育他大学を発展させること。

 5. 教員としてすきなこと

(1)学生と話をすること。学生とボーリングやカラオケに行ったりすることも楽しい。自分一人で遊びに行く暇はないが、学生となら、山などの自然のあるところに行くことも楽しい。へき地校などに学生とドライブに行くのも楽しい。(本当は大学運営の職務に追われることよりも、学生との時間をとりたい。)

 6. 趣味

(1)あるとしたら、ドライブかなあ。でも出張の時に車で行くという感じ。出張は多いので、職務で全国に行っている。北海道の海岸線はすべて通った。全国47都道府県は全部行った。
(2)仕事が趣味かとも言われている。集中的に仕事をするときは、徹夜してやる。
(3)映画は、滅多に行けないが、「ラスト・サムライ」「レッド・クリフ」「ブレイブ・ハート」「真田幸村」等、少数派の最後の闘いの映画は見てきた。この類は好きかも。
(4)成分献血もずっとしており、ずいぶん前に100回を越えている。

 7. 自分の性各分析

昔は、引っ込み思案でからかわれタイプ。その後様々な人間関係を経験しながら、人間関係のあり方なども改善を重ねてきた。やる時は徹底的にやり、引くときは引く。比較的おおらか、でも頭の中は多動性。

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